2010年 06月 20日
箱舟千秋楽
さすが!とうこちゃん見事に雨が上がり
日焼け止めを慌てて塗るくらいのお天気にもなり
「私は、晴れ女初日と楽に雨降ったことないのよ!」と
言い切っただけのことはあります お見事~
でも、蒸し暑かったわ・・・・
では、本題です
兵庫公演はたったの4公演で、劇場も中ホールでの公演だったので
千秋楽などチケット取れない人続出!だったのではないでしょうか。
そんな激戦を潜り抜けて(私はタナボタですが^^;)集まった
とうこちゃん大好きな人々もう、他人とは思えません(笑)
とうこちゃんも、言葉にならない感謝の気持ちを一生懸命伝えようと
頑張ってくれましたね
公演は、予定の時刻を1時間以上オーバーして、しまいには
ダンサー西田さんが「長すぎです」とマジックで書いたであろう
簡易プラカードを持って、立ちはだかる顛末
私達にとっては、嬉しい時間オーバーですが、やっぱりピリオドは
打たないといけません。。。
最後が近づくと、涙が止まりません。。。とうこちゃんんも泣いてましたね
パンフレット購入です。
パンフ2種類ありましたが(武田さんバージョンと浦井君バージョン)
紫色が綺麗だったのでこちらを選びました(浦井君バージョンです)
中には、とうこちゃんの全身写ったポスター可愛いです
その裏側は、浦井君の上半身ポスターになっています。。。が
こちらは、きっと日の目を見ることは無いと思います~ごめんね浦井君!
荻田ワールド炸裂の不思議感覚の1部のストーリーショー
衣装が全部素敵で、ラストの人魚のようなブルーのドレスがとってもお似合いで
宝塚で男役をしていたことを忘れてしまうような美しさでした
歌は、やっぱり素晴らしいです
高音の裏声が、益々伸びが良くて、透明感溢れる響きで、心に染み渡ります
ストーリーが細かく理解できなくても、とうこちゃんの歌声で胸が熱くなります
1部はあっという間に終わり、20分の休憩後2部のショーです
キュートな、「リボンの騎士」サファイアに扮装しての登場は
もう!!!キャーッ!!!!とうこちゃん可愛すぎ~~~と
叫びたくなるくらい写真欲しいです~
パンツスーツに帽子を被ってのダンスシーンは
やっぱり宝塚時代を思い出して、心臓がドキドキキュンキュン
「最後のダンス」を浦井君と歌いましたが、とうこちゃん最高!
鳥肌立つ感動を、久々に味わいましたわ
大好きな聖子ちゃんの歌が歌いたかったのに、荻田先生に却下されたと
嘆いていたとうこちゃんでしたが、突然「赤いスイートピー」のピアノ演奏が流れ・・・
1コーラス歌いきったとうこちゃん、嬉しそうでしたね
次に、「青いさんご礁」まで伴奏がありましたが、これはさわりだけで、残念
可愛らしい歌声に、会場からも絶賛の拍手&掛け声
かなり、お得な気分になりましたわ
その後に歌った百恵ちゃんの「秋桜」そして「プレイバックパート2」
私もカラオケ行くと百恵ちゃん良く歌いますが、「秋桜」は歌うことなく
スルーしていましたが、今度からとうこちゃんを思いながら歌おう!
アンコールの「ひとかけらの勇気」は、涙なくしては聞けません。。。
これから、宝塚では色んなトップが、この歌を歌い継いでいくのでしょうけれど
とうこちゃんの「ひとかけら・・・」は永遠に君臨することでしょう
最後、何度も何度も私達の拍手の渦に押されて登場するとうこちゃん
ラストは、北島三郎のものまねで締めくくってくれました
面白かったですよ~
コンサートが終わってからは、お友達と打ち上げです!
1年前のラストデイシアターの後、一緒に行ったイタリアンレストランへ
行きました。
楽しいひと時は、あっという間に過ぎてしまいます。。。
8時過ぎてやっと腰を上げ、それから記念撮影をして(恒例行事?)
駅で別れました
今度はいつ会えるのかしら~と、とうこちゃんへの思いと同じくらい
お友達との別れも寂しいものです
次回は、ワンダフルタウン?…未定ですが、また会える日を楽しみに
日々を過ごして参ります
by rose105
| 2010-06-20 13:12
| とうこちゃん